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悔し泣き

暑さの中にも秋の濃度が日々、高まってきている。
日差しも、雲も、空自体が、今緩やかに移ろうとしている。

昨年のこの時季に、乳がんの告知を受けた。
正確には【肉腫の疑い】だったけど。

 「嗚呼、1年経ったなあ」

治療が全て終了した今年の7月の終わりに感じたと同じ、疲労感と達成感。
でも、なぜか怒りもこみ上げる今日日。

プチ就活に向けて、いろいろ悩んでいるから?
なんとなく社会から疎外感を感じているから?

「なぜ自分は乳がんを罹患したのか」と聞かれたら、わたしは
「この世に生まれ落ちてから、自分に与えられた『遺伝子的』な、『運命的』なこと」と答えると思う。


前の記事で、こう自分の思いを吐露した。
記事はこちら →

でも、こういう風に、自分の遣る瀬無さを片付けられないときだってある。

子どもがほしくて。潔く会社を退職。でもできなくて。挙句、乳がんになってしまった。

この一行で済む、自分の宿命。
「こんな宿命、あんまりだ」って憤る自分を認める。

人並みには品行方正に生きてきたのに。
あまりにも理不尽じゃない?

このブログは、後の『私』が、自分自身を鼓舞できるようなものにしようと始めたこともあり、
ここでは、弱音は吐きたくない。
弱音とか悲しい気持ちとか、あまつさえ怒りなんて、
わざわざ記さなくても、自分でイヤってほど憶えているものだし。

1年経って、告知直後に感じたのと同じリフレイン、『Why me?』
この怒りは、書いておく必要性を感じた。

この怒りは『被害者意識ではなく、前向きな怒り』と解釈し、甘んじて受けたいところだ。

わたしはTNBCなので、一先ずは3年生きるのが目標。
2年後、3年後の『私』は、一体何者なのか。
でも、その私は、今のわたしの延長であることを、見失わないでいてほしい。


元がん患者、ただでは起きぬ。
生への執着を、いざ見せん。

今夜、ビアガーデンで発散してきます!


◇ ◆ ◇ ◆ ◇

35歳以下で乳がんを発症した、若年性乳がんキャンサーのためのサポートコミュニティです。
Pink Ring

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あみちゃん がチーズドームを購入したとのこと。

我が家にもあった!と、いそいそ撮影。
結婚する際、主人が持ってきたもの(いつ?どこで?なぜ?購入したのか、など詳細は不明)
どうやらドイツのメーカーらしい。
使った記憶は、結婚してから友人を招待したときの数回のみ(カナッペを用意した)
これから普段使いしてみようと思う。 なにを入れよう。

JENAER GLAS

湿気ったクッキーには、ご注意よ!
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知らなくてもよいこと

【原発性Triple Negative 乳癌の病態】

(Summary)

・全乳癌の10~20%ほどを占めるサブグループである。
・発症リスク因子として、出産数、授乳の状況、肥満などが報告されている。
・ER陽性乳癌と比較して、予後が不良であると考えられている。
・細胞増殖能が高く、手術後2~3年といった比較的早期での再発リスク上昇が指摘されている。
 しかし手術後5年後以降は他のphenotypeと比較しても予後に差はみられなくなり、
 晩期ではむしろER陽性乳癌よりも再発リスクが低い傾向にある。
・再発形式は、肺・肝などの臓器転移や脳転移が多く、局所再発・対側乳癌の発生も多い傾向
 にある。
・関連の示唆される分子生物学的特徴としてBRCA1機能障害、血管新生などが検討されている。

戸井雅和 編
『Triple Negative 乳癌 発症メカニズムから診断・治療まで』
(南山堂)¥6,000


病理診断結果が揃いはじめ、闘うべき敵の正体が明らかになっていくのにしたがって、
自分の気持ちが徐々に落ち着き、自分の病気についてよく知っておく必要があると
前向きな気持ちが芽生えた。

そして主人が購入した医学書など読んで、俄仕込みだが知識を得た。
※ご参考

上記の書籍は、TNBCに関する基礎研究、診断法、治療法の側面から第一線で活躍する臨床医・
研究者が解説したタイムリー(2010年11月1日1版1刷発行)で希少な書籍だ。
一通り目を通そうと思ったのだが、Chapter1(上記部分)の衝撃があまりにも大きく、
最後までしっかり読んでいない。

好ましくないデータや情報を知ってしまうと、自分に呪いをかけてしまいそうで怖い。

今の時点で『知らなくてもよいこと』は、無理に知る必要はない。

『ファイティングスピリットを常に持ち続けること』
これがわたしの使命だ。


今日のランチは、鶏由宇
冷やしもも肉煮とろろうどん、900円。

少しバテ気味のとき、わたしの身体はとろろを欲する。

薬膳料理もいいな。
麻布十番のグレイスで蔘鶏湯!
近々行ってこよう。

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