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コミュニティの在りかた

微力ながらも、Pink Ring のお手伝いをしていて、最近思うことがある。
上手く言えないけど、胸のうちで、もやもやと。

そんな中、わたしが楽しみにしている中日新聞の連載が、突如終わってしまった。
落合監督の手記【読む野球】だ。

その最終回を読んで、『ああ、こういうことか』 と、すとんと腹に落ちた。

忘れないように書き留めておきたい。
書籍化されたら、可及的速やかに必ず購入するので、転載するのを許してください。


読む野球 『基礎』 -真っすぐに球を見る-

 野球は9イニングで終わり。
一昨年のオフに始まったこの連載も、前回で90回を数えた。
題材がなくなってきたこともあり、区切りのいい前回で終わりにしようと思っていたが、
野球には延長戦もあるということで、今回91回目で最終回にします。
長い間、読んでいただき、ありがとうございました。

 今回の話は、もともと最後にしようと考えていたテーマだ。
そんなこといわれなくても分かっているという人は多いだろう。
だけど、その部分がいま、一番おろそかになっているから、記しておきたい。

 人、動物、植物が生きるため、建物を建てるためには、それぞれ基になるものがある。
基礎、基盤。
呼び方はいろいろある。
野球の世界でいえば、走る、投げる、捕る、打つことだといわれがちだが、
まずは基礎体力をどうやって養うかが大事なことだ。
すぐ実技に入りたがるのが、人の習性でもある。

 人は生きていくために何をするかというと、食べる。
植物は栄養分をとって根を張る。
建物は土台をつくる。
先週末は台風がきた。
樹木は幹が太くなり、葉がたくさんつけばつくほど、支えるのは根っこ。
根が丈夫でなければ、雨風で倒れてしまう。
人も同じだが、ただ、体を大きくすればいいのかというわけではない。
植物だって、水をやりすぎても、やらなくても枯れる。
必要なのは適度な水分。
人も同じ。
食べすぎても、食べなくても病気のもとになる。

 取り組んでいて一番おもしろくないのが、基礎をつくるところ。
肝心なところを教え切れていないのが現状だと思う。
形ができあがっていくのは見栄えはいいが、基礎ができていなければ、すぐに壊れてしまう。
そこをもう一度、見直さないといけないし、教え込む必要がある。
プロ野球の世界に入ってくる人の中には、もう自分は基礎ができていると勘違いしている人がいる。
基礎ができていて初めて、応用編につながる。

 例えば、肩が下がるとか、バットが遠回りするとか、いろんなことを簡単にいう人がいる。
それを直すための答えは一つしかない。
ボールの見方なんだ。
頭の角度、ボールを見ている角度が狂うと、体がすべてそれに反応する。
真っすぐに見ていれば、体も真っすぐになる。
そこが解消されないと、正しいボールの見方はできない。
ものごとを斜めから見れば、斜めからしか情報は入ってこない。

 植物は、自分が根を生やすために、必要なところへ必要なところへと、根を張り巡らせていく。
今のスポーツ界というか人間界は、目新しいものに飛び付いて失敗し、また、元に戻るという繰り返し。
原点回帰。
言葉でいうのはやさしいけれど、そこに行き着くには、長い年月が必要になる。
いろんな失敗もしなくてはいけないんだ。

=終わり


そうそう、プロ野球だけでなく、コミュニティも、こう在るべきだと思う。

そして、私の生きかたも、こうでありたい。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇

35歳以下で乳がんを発症した、若年性乳がんキャンサーのためのサポートコミュニティです。
Pink Ring

Pink Ring は地域・病院を限定していません。
参加資格は 【35歳以下で乳がんを発症した若年性乳がんキャンサー】 ということのみです。
東京や首都圏以外のキャンサーさんのご参加も、お待ちしております。

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落合監督が、ドラゴンズの監督を今季限りで辞任?退任?勇退?するかもしれない。
球団(オーナー)から続投要請が、まだ出ない。
(来季、ユニフォームのデザイン変わるの?ほんとに?)

落合監督以外の、ドラゴンズのゲームを観てみたいし、
落合監督が、別球団で采配を揮うゲームも観てみたい。

揺れる乙女心 ファン心理。
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人間ドック予約の後の沈思黙考、そして地上221メートルのビアテラス。

昨日、ビアテラス(ビアガーデンちゃうで!ビアテラスや!)に行く前に、
わたしの通う病院での人間ドックを申し込んできた。

社会人になって以降、1年に一回、欠かさず検診を受けている。
乳がん、婦人科系の検査ももちろん追加オプションで申し込んでいる。
人間ドックは、これで3回目(30歳記念、昨年、そして今回)。

こうして毎年、真面目に検査していても、乳がんになる。
乳がん検査は、触診+マンモ+エコー、必ずトリプルで受けるように国で徹底すべき。

閑話休題。

昨年は港区のS病院系列のメディカルセンターで受けた。
詳しくはこちら →

このメディカルセンター、青山一丁目駅を下車して出口からすぐの距離。
また、中のロビーも各階の待合も内装も、どこもかしこもホテル並みに絢爛豪華!
医療スタッフも、コンシェルジュみたいな慇懃さ。
最上階のレストランも、かなり気になった。

主人の会社から一定金額の補助金が出るので、どこにしようかと毎年病院を悩むのだけれど、
ここはかなりインパクトがあった。こういう世界があるんだなあ、と社会勉強になった。
胃のバリウム検査で、ブスコバン注射を打たなかったことも、心証良好。あれ、すごく痛いの。

昨年ほどの絢爛豪華さはないにせよ、今回の予防医療センターも豪華。
受付がホテルのフロントみたいで、ロビーも静かで落ち着きある風情。

今回は、主治医がプリントアウトしてくれた紹介状という名の割引券(笑)で10,500円引きになった。
胃の検査は、バリウムではなく内視鏡検査を選択。
(今年5月、FEC治療中に検査しているのだけれど →

上部消化管内視鏡コース 76,650円(消費税込) → 66,150円 (高っ!)

※ 今回は乳がん検査のオプションは付けなかった。
(同時期にブレストセンターの1年検診があるため。「手術より」1年、という意味合い)
エコーが精密エコーなら追加していたが、受付で確認してもらったところ普通のエコーだったので。

自費負担はいくらくらいかな・・・
この人間ドックの結果も一元管理しておいてもらえば、なんとなく安心する。


ビアテラスの予約時間まで、あと1時間程度。
チャペルで礼拝した後、旧館ロビーで寛ぐ。

20110909164723.jpg  20110909164839.jpg

クラシックホテルのような空間。
靴を脱ぎ、オットマンに足を置き、目を閉じる。
チャペルからのパイプオルガンの音色が、耳を撫でていく。

ここでは、疲労困憊といった面持ちのドクターが、ソファーに横になり、
鼾を掻いて爆睡している光景を、よく目にする。
お疲れさまです。ありがとうございます。ご自愛ください。


定刻になり、月に1回はランチしているのではないかと思われる、こちらのビアテラスへ。
RESTAURANT LUKE

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東京駅と、スカイツリー。

20110909183242.jpg

月とお台場。
月が夜空に開いた穴に見えた。

PRE2期-Dayの3人で乾杯。
1歳7ヶ月の男の子のママ、バリキャリシングル、子のいない人生ハーフタイム中の人。
ライフステージが違う3人。
喜びも、悩みも、生活自体が全く異なる3人だが、
『フェーズが違うゆえの共感』って、全く同じ者同士の共感よりも心に響くってとき、ある。

頭と心を柔軟に、優しく。お互いの立場を、想像する・理解する力を引き出すための酔い。
五感を研ぎ澄まして、広げて、女の勘も働かせて。

上手く表現できないのだけれども、悩みなんか雲散霧消。

寛大なわたしたちと、寛大な夜景と、寛大な夏の終わりだった。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇

35歳以下で乳がんを発症した、若年性乳がんキャンサーのためのサポートコミュニティです。
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ビアテラスのお料理は、はっきり言って、残念。がっかり。
量も少ないし、温かいパスタなども風のせいか冷えるのが早い。

料理(デザート付)、ビールジョッキ×3、ワインフルボトル(赤・白)各1本、チャージなどなど、
全部で一人7,000円。

この夜景を考えたら安い。のかな?
来年は、中秋の名月の日に予約しよう!


話変わって、まさおさんとハンカティーフの顔、高校球児から変わらないわー!(羨
わたし、今の球界で一番のストレートって、まさおさんだと思うのだけれど、
やはり、ダルさんの方が人気なのかな?
変化球投手も好きだけど(オリの金子ちーちゃんとか)
・・・野球ネタって、(あんまり)反響ないのだった(寂

若年性乳がん患者さんへ、ご紹介。

35歳以下で乳がんを発症した、若年性乳がんキャンサーのためのサポートコミュニティ ”Pink Ring”

本日12時、待望のホームページが、カットオーバーされました!

Pink Ring

とてもとっても豪華なコンテンツで、あなたをお迎えいたします。
わたしがごちゃごちゃ言うよりも、百聞は一見に如かず。
是非!上のリンクより、御覧ください!!

今回は宣伝のため、みなさんの積極的なクリックを、よろしくお願い致します!
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キャンサーガールズパーティ 2011 summer @ 表参道 bamboo

こちらのレポートもUPされてます → (^ω^)♪

PRE代表 さやかさん のお言葉そのまま『愛の可視化』とも言うべき、素晴らしいパーティでした!

乾杯の音頭が 『わたしたちの美しさに、乾杯!』 なのは、もはや常套句(笑

20110828170255.jpg 20110828170333.jpg party2011-PRE.jpg
 
赤・白・赤・白・・・と、めでたく!
この日もワインばかりを飲み、いささか酔っ払いましたー

無治療期間の過ごしかた

明日の照射が無事終われば、全ての治療が終わる。
そして、無治療期間へ突入する。


この病気を罹患したときから、わたしと病理結果が似ていたり(TNBC)、年齢が近かったり、
ライフステージが同じ方々のブログを良く拝見させていただくのだが、
無治療期間に入られたブロガーさんにおかれては、
既にこちらのカテゴリーから離れたり、ブログ自体を休止されたりする方が多くいらっしゃる。
心強い反面、少し寂しい。
わたしも自らの去就(おおげさ、笑)、このブログをどうしようか、考え中。

少し前までは、無治療期間に入るのが、怖くて怖くてたまらなかった。
家にいるよりも病院に居たほうが心休まるし、
医師・看護師と話していると、それだけでいろいろ癒える気がした。
できることなら、病院と同じ精密超音波の機械を購入し、エコー技師の資格を取って、
毎日、自分のお胸を検査したいと常々思っていた。

この自分の考えを変えてくれたのが、
Pink Ring(わたしの所属する若年性乳がんコミュニティ)だった。

Pink Ringは病院の臨床研究のひとつで、毎週水曜の全5回、
アンケートとグループセッションを行う。

若年者特有の様々な悩みや不安(結婚・妊娠・出産・就労など)を率直に話し合い、
乳がんと上手に向き合っていくサポートを行い、どのような効果が期待できるか
(情緒的改善など)を検討していくのが、この研究の目的とのこと。
(Pink Ring参加同意書より抜粋)

Pink Ringには主婦主体のデイタイムコースと、
お勤めしている方が主体のイブニングコースの二つのコースがある。
わたしはデイタイムコースの2期生だった。(参加期間:2011年1月19日~2月16日)

5回終了後は看護大学と病院が協働で行っているサポートプログラム、
Pink Ring Extend(PRE)に任意参加する、という流れになっている。


Pink Ringでは、ファシリテーターとしてサイコオンコロジストのH先生
(現:精神腫瘍科医長)も参加されており、貴重な御高説の数々を拝聴することができた。

Pink Ring の最終回で、H先生に上記の自分の不安を吐露したところ、
イギリスのある研究結果のお話をしてくれた(うろ覚え)

(1)がんに対し、ファイティングスピリットを常に持ち続ける
(2)がん患者であることを忘れている
(3)自分の身体のことを常に心配している
(4)うつ病になる

昔は、(1)から順番に、予後が良いとされていたが、
今は、(1)から(3)までは、予後の良し悪しはない(予後に差は見られない)らしい。
(4)は必ず医師にかかること!とのこと。

この頃のわたしは(3)に当てはまったが、この話を聞いてから(1)へ完全移行した。
正確には、概ね(1)、ちょっと(3)といったところかな。
(2)は性格的にないし、ブログを書いている時点でありえない。

Pink RingやPREに参加することで、かなり気持ちが前を向くようになったし、
化学療法を完遂したのも、大きな自信になった。

『明日のあなたはなんでもできる』

PREのテーマのひとつ。
こちらと同様、いい言葉だなと思う。

わたしの人生、思いっきり楽しみたい。

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サイコオンコロジストのH先生は著名な方で、メディアへの出演や著書も多い。
ミーハーなわたしは、Pink Ringの最終回のときに、先生の著書にサインしていただいた。
一緒に撮っていただいた写真とともに、大切な宝物のひとつだ。

「比較」からはなにも生まれない

いい言葉。
わたしが所属している若年性乳がんコミュニティのテーマのひとつだ。
この患者会は、『PINK RING EXTEND』(略:PRE)と呼ばれている。

PREには主婦も独身女性もいる。
主婦といっても、兼業主婦・専業主婦、そして子のいる人・いない人、人それぞれだ。

そして、皆、乳がんと闘っている同士とはいえ、
その性質やステージ、手術や治療法も人それぞれだ。

『女性の生きかた』は、男性よりも多岐にわたっているし、カテゴリー化されていて、
しかもお互い相容れない感じで、関係を築く上でなんとも難しいところがあるけれど、
PREでは、ワークショップの際のグルーピングも均等に混合化されていて、
気を遣ったり、歯に衣着せるのもほどほどに、けっこう本音でぶつかりあい、
みんな素で真情を吐露しているように見受けられる。

皆、良識をわきまえた「大人の女性」だから成り立つ、
この集団の特別性と新鮮さだと思う。


もしかしたら、自分は違う生きかたを送っていたのかもしれないが、
自分の思考で選択し続けてきて、辿り着いたのが現在なのだから、
今の自分に責任を持たねばならない。

過去に戻って何度やり直したとしても、
自分が自分である以上は、自分の生きかたでしか歩めない。

これからの未来についても同じことだ。

隣の芝生は青く、隣の花は赤い。
でも自分の人生は、相対的なものではなく、絶対的なものだ。


PREは、治験のひとつだ。

今年の9月よりHPを立ち上げ、本格的に活動も始まる予定。
この前の会にウェブデザイナーとイラストレーターの方が参加されていて、
期待に胸が高鳴った。

時期が来たら、このブログでも紹介します。

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子のいない主婦は、自分の時間を作りやすい分だけ、自由に使えるお金がある分だけ、
独身女性の方に近いのかな。
こんなことを思う今日日。
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