スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

すっかり忘れていた放射線治療後の話

だいぶ前の話だが、8月8日(月)「放射線治療2週間後診察」に、主人と行った。

放治科での主治医S先生の診察で、「全く問題なし」とのお墨付きを頂戴する。
皮膚炎も完全に沈静化し、快方に向かっており、
時折感じる乳房痛も、『10年経っても感じる人は多い』というスウェーデン(ノルウェーだったかも)の
治験(?)論文のデータを見せていただく。

気にしない、気にしない。
この乳房痛も、これからは『気から系病』のカテゴリに放り込むことにする。

さて、1ヶ月経った今日、放治科の治験に協力しているアンケートを記入する。
2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と続き、次回の診察の際に、このアンケートを持参する。
次回の診察は、 2012年2月8日。

真冬できっと寒いのだろう。キャミソール姿の今からは、おおよそ想像できない。
髪が伸びてさらに元気になった姿で、温かい放治科に顔を出したい。

看護師さんに言われて、肝に銘じたこと。
「放射線の跡のところ、いつまでも手加減して洗っていると、剥ける皮も剥けなくて、
皮膚にこびりついて、剥けずにそのまま残ってしまうので、注意してくださいね」

おお!言われなければ、泡泡のバブルハンズで、優しく柔らかく、ずっと手洗いするところでした。
これを踏まえて、だいぶ手加減はすれど、他の身体の部位を洗うのと同じく、
ナイロンタオルでごしごししている。

ナイロンタオル・・・肌には良くないのは重々承知なのだが、コレでごしごし擦らないことには、
どうも身体を洗った気がしない・・・。

家に【シルクパフ】なるものが2つあるので(昔購入していた下着屋のノベルティ)、
いい機会なので、これを使ってみるかな。

ナイロンタオルの成果か、今では乳首の、どす黒い皮は完全に剥け落ち、
(正に脱皮という感じで気持ちが良い)、
その周りの薄い日焼けの皮も剥け出し、とてもきれいな色の肌が、徐々に露出している。

日焼けが落ちるのには、個人差があるが、5年も経てば元通りになるそうだ。
わたしは絵に描いたような黄色人種で、日焼けも直ぐ吸収し、黒くなる皮膚質なので、
3年見ておけば大丈夫かな。
知らんけど。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

大量に余った『リンデロン-VG軟膏』というステロイドホルモン剤。

S先生は「蚊に刺されたところに塗ってもいいですよ」とおっしゃっていたのだが、
これって、医者のジョークなのかな・・・

あとで調べてみよう。(と思っても、最近直ぐ忘れる)

今日は、晴れてて(かなり期待薄)暑かったらアソコに行くのです。ふふふ。
神宮!!
落合監督の通算600勝を、今日、その場で一緒にお祝いできたら・・・!至福!
スポンサーサイト

最後で最初

本日、放射線治療30回目、最終回。

【主治医のS先生の診察】
・皮膚の色は強く出ている(よく焼けている)けれど、全くの許容範囲内なので問題なし。
・部分照射の部分も、皮膚炎のピークは照射終了後2、3日~1週間。 十分留意するように。
・部分照射の部分も、左脇の下のような症状が出たら、リンデロンの塗擦OK。
・30日間お疲れさまでした。次回は二週間後(8月8日)の診察です。

【看護師さんからの説明】
・身体が照射の影響から回復していく時期なので、バランスのよい食事を心がけること。
・アルコールの制限はないが、飲みすぎないように。
(飲みすぎると血液の循環がよくなり、皮膚炎の症状が強くなることがある)
・激しい運動は避けること。プール・温泉・サウナも控えるように。
・「毎日通院する」という緊張感から開放され、どっと疲れがでて体調崩しやすいので、
 無理はせず、休息・睡眠をしっかりとって、規則正しい生活を送るように。
(注意事項が記されたA4のペーパーより抜粋)
※上記の殆どが、放射線治療中と同じ注意事項。

わたしの通う病院の放治科(B1階にある)は「30分間に3人」という人数制限があるため
(診察順番は受付順)、待合室は空いていたし、殆ど待たされることがなかった。
わたしは殆どが10:30~11:00の予約だった。
効率良く診察&治療が受けられたので、11:30OPENのランチには、ほぼ間に合った。

放治科のスタッフのみなさんとは、グルメ、お酒、髪形、旅行、音楽・・・などなど、
治療以外のことでも、いろんな会話をさせていただいた。
毎日治療は、ごく短時間なのだが、とても仲良くなった。

技師さんは、1階のレントゲンやマンモや、入院病棟の診察などの担当も、輪番でやっておられるので、
わたしの担当になるのが少ない技師さんもいたのだが、みなさん覚えていてくれた。
患者冥利に尽きる。

「ちぃさんは明るくって面白くって、明日から寂しくなります」
と、技師さんに言われたのが、なんだか恥ずかしくて、でも、とても嬉しかった。

終始笑顔で、放射線治療は完遂できた。


そして、本日、全ての治療を完遂した。

今日に至るまでの約11ヶ月間、人生で一番濃い時間を過ごした。
「年を取ると、考えるほど、年を取るものだ。」
言い得て妙。名言。

告知から、病理診断結果が出揃い、手術日が決定するまでは、あまり記憶がないのだが、
定石通り、適応障害と軽度のうつ病に罹り、主人・わたしの家族・主人の家族に対して、
とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいだったのと、ひたすら自己嫌悪、自己否定、
止め処なく「死生観」について考えたり、粛々と身辺整理をしたりしていたと思う。
この頃がいちばん、主人や両家族に、心配と迷惑をかけた。

手術当日のうまく寝つけない夜も、抗がん剤で身体が思い通りに動かない恐怖と絶望も、
今となっては遠く感じる。でも、思い出せば鮮烈に蘇る。
時間の遠近感がくるっているようで、なんとも不思議な気持ちだ。

疲労感。達成感。感謝。
「万感胸に迫る」って、正にこういうことなんだ。

これで一つの節目を迎えた。

終わりは、始まり。
GOALは、START。

これからの「私の生きかた」は、今はまだ、ノープラン。

今日は、今まで乗ってきた列車から、やっと降りたところだ。
明日は気球に乗り換えて、しばらく風任せの旅に出ようと思う。
「生き急がず、じっくり腰を据えて」
いい風と出会えればいいな。

今までの「わたし」同様、これからの「私」とも、上手く付き合って行きたい。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

許可をいただき撮影。

20110725105649.jpg

彼が何者かはこちら

全30回の照射の間中、ずっと彼を見ていた。
強さとやさしさを、ありがとう。

さらば、ウルトラマンコスモス。

台風接近最中の買い物事情

今日も医師(主治医ではない、A先生)の診察があった。

昨日、主治医のS先生に処方してもらったリンデロンが良い働きをしていて、
空気に触れるだけでひりひりと痛い、ということはなくなった旨を伝える。

A先生の見解としては、
(1)日焼けしている部分の皮膚も、陸続きでどんどん剥けてしまうかも。
(2)この調子で行けば、剥けて赤くなったところも一週間程度で、皮膚が再生されると思う。
(3)全体への照射が終わった今の時期(終了後2、3日~一週間)が、
   皮膚障害のピークだから頑張って!

A先生と一緒に、いつもお世話になっているグルメな看護師のHさんも患部を診てくれた。
毎日気にかけてくれるので、患者としてはとても安心する。

患部は、例えるならローストビーフみたいな色合いになっている。いや、そっくり。
写真をUPしたいが、あんまりにも・・・な感じだし、自分撮りの難易度高し。
しかし、『もう、ローストビーフが食べられないかも・・・』なんてならずに、
むしろ牛肉をあまり食べていないため、喜んで食せると思う。
この病気を罹患して、これくらいは図太く、逞しくなったようだ。


今日は台風が接近しているにもかかわらず、お買い物にも行ってきた。

デパートで浴衣フェアなるものをやっていて、一目惚れで購入してしまったー!

20110720182945.jpg  20110720181618.jpg

・麻の葉文様の浴衣
・とんぼ柄の帯
・ストライプのかご巾着
・モノトーン麻の葉文様の下駄

今年は浴衣を買う予定でいたのでOK、OK。(主人には事後報告)
浴衣のお出かけ計画、たくさん立てたいな。

ワンピースはマキシ丈のものは、どれも柄が似たり寄ったりでつまらなかったので、
ドレープデザインのこちらを購入。

20110720185025.jpg

バーゲンで安く買えました(一万円引き!)
アロハ柄でリゾート感もあるし、レーヨン100%で柔らかく、滑らかな肌触りで着心地もよい。

注意深く見ると・・・

20110720184033.jpg

レトロスヌーピーさんが波乗りしているの。
PEANUTS60周年記念のコラボ商品だったみたい。
かなりYOUNGなメーカーだったけど、夏はこれくらい着てもいいよねえ。

今週から脱づら+帽子でお出かけしている。
涼しくて最高!
帽子を被っていれば、思いの外、人の頭をじろじろ見てくる人はいない。
今日は浴衣なり、ワンピースなり試着したときに、店員さんに一言断って脱帽したが、
目線が髪の方へ向くことなく、みなさん普通に応対してくれた。

超ベリーショートに合うようなお洋服を探して購入するのだから、
ウイッグを被っていろいろ想像しながらお買い物するよりも、
この坊主頭に実際合わせる方が手っ取り早い。

せっかくなので、この髪型でもいろいろファッションを楽しもうと思う。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

次は、大振りのピアス、スカーフ、サングラスがほしいなあ。
満期が来る定期の利息でなんとか、かんとか。
こうして貯金が減ってゆく・・・(苦笑

腋の下の悲劇

三連休、調子が悪かった左の腋の下から浸出液が出た。
患部を清潔に保つも、皮膚が引っぱられるようにひりひりと痛くなり、
袖のある洋服を着ていると、患部が擦れて痛みがひどくなるのでノースリーブの服を着用。
素人判断で処置もできない。
浸出液も止まらないし、患部もどんどんひどくなっている感じで、細菌の感染も怖い。
(平熱だったので心配はなかったが)
いよいよ痛みにも耐えられなくなり、堪らず昨日の月曜日、救急外来にお世話になった。

生理食塩水で患部をきれいに洗う

メッシュの布を患部に当てる(ガーゼだと患部に吸着し皮膚剥離するため)

その上からガーゼを厚く当てる

包帯で肩と胸の上部をぐるぐる巻きにする

2時間待って、若い医師が診察、上記の処置を取った。
「専門ではないので薬はよく分からない。明日の診察の際に塗り薬が処方されると思う。」
とのお話だった。

夜になると、包帯が緩み、ばらけてきた。
メッシュの布もずれて、ガーゼの一部に患部が引っ付いてしまい、
ぴりぴりと剥がすときにとても痛かった。
結局、布もガーゼも包帯も全て外し、腕を上げて患部を乾かすようにして就寝した。

今日の診察で処方されたのは、『リンデロン-VG軟膏』というステロイドホルモン剤。
塗ると患部がしっとりして、とても楽になった。

放射線治療による皮膚障害については、こちらのサイトに詳しい→ 

ノースリーブのお洋服を殆ど持っていないので、明日マキシ丈ワンピースを購入する予定。
バーゲン、まだやっているといいなあ。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

20110719211413.jpg

本日、使いきった化粧品。快感。小確幸。
チークもやっとシュウウエムラからゲランに移行できるー!

いよいよ治療も大詰め

昨日で手術側乳房全体への放射線照射、全24回が終わり、
今日から病巣があった部位(腫瘍床)への部分照射が始まった。
全6回。18日が海の日で休日のため、25日が最終日。

無事、完遂できますように。

【乳房全体】
身体を透過する性質をもつ高エネルギーX線で、斜め前と斜め後ろの2方向から乳房を斜めに照射。
照射時間は2分程度。

【部分照射】
一定の深さ(各個人に合わせて計画された)で止まる性質をもつ電子線で、治療が必要な部分だけに1方向から照射。照射時間は40~50秒程度。

【主たる副作用と、現在のわたしの症状】
(1)放射線皮膚炎:照射部はこんがりよく焼けている。
            腋の下の一部に皮が剥けている箇所あり。
            服などに擦れて、ひりひりと痛む。

(2)乳房痛:照射開始後に確かにあったが、教科書通りの一時的な痛み。

(3)放射線肺炎:今のところなし。照射終了6週間~1年の間に1%の確立で起きる可能性あり。

(4)倦怠感:こちらの記事をご参照→(^ω^)

※ 上記は、わたしが通院する病院で、放射線治療を受ける前に説明を受けたパンフレットより抜粋。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

昨日はPREのおともだちのNたんとランチ。 タイ国料理 SIAM@日比谷。

Nたんと別れた後、予てより気になっていたあのお店へふらりと寄ってみる。

入店したときは、わたし一人しかお客さんがいなかったので、なにも分からないわたしに
手取り足取り、とても易しく(そして優しく)丁寧に説明をしてくれた。

20110714194920.jpg

【興味をもったもの】
ティーマ26cmプレート×タイカ0.6lボウル
ティーマ26cmプレート×オリゴ0.5lボウル

色の組み合わせを考えるだけで、胸躍って楽しかった。

ずっとずーっとワンプレートを探しているが、デパートでは取り扱いがない模様なので、
こちらを前向きに検討してみようかなあ。

自分で使用する食器を購入するのは初めてなので、
(我が家の食器は全て、結婚のお祝い品、引出物のカタログギフト、ノベルティ、母からのお下がりのいずれか)もっといろいろ調べて、説明を受けたい。
近々、合羽橋に行ってみようかしら。

マリボウルのローズオリーブが大変美しかった。

そういえば、イッタラでMADE IN INDONESIAって普通なのかしら?


そして、木曜日は近所の大型ショッピングモールのポイント2倍デーだったので、
昨日、お花屋さんでいくつか買ってきて活けてみた。

【材料】
バンブー2本:200円×2
アイビー4本:80円×4
ワレモコウ:一束300円
キープフラワー:一本(200ml)350円

20110714185655.jpg  20110714190423.jpg

タイトルは『藪から棒』 (いろんな意味で)

ワレモコウはこの暑さのため、今日既にぐったりと頭を垂れていた。
明日、暗紅色の花の部分だけ切って、水に浮かべてみよう。
プロフィール

le lys

Author:le lys

最新記事
最新コメント
カテゴリ
私の生きかた
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。