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病院で培う情操教育

わたしの通う病院は、いたるところに絵が掛けられ、静かで落ち着いた院内だ。
現在、病院では、多摩美術大学の学生さんたちの、木彫りの作品を楽しむことができる。

「木との語らい」

DSC_0093.jpg DSC_0094.jpg

※ 主人のスマフォにて撮影

看護大学と病院の間にある、いつもはすてきな中庭に、
突如、女神転生シリーズの悪魔が出現したのかと思って(しかもたくさん、かつ、とても強そう)、
炎天下、この暑さで、いよいよ頭が混乱し、夢現状態になったのかと思った。

院内には、チャペルのある旧館と本館を繋ぐ『フラワーアーケード』なるものがあり、
立派な観葉植物があるだけでなく、絵の展覧会や、写真展など、
いつも、なにかしらの企画が開催されている。

現在、そこでは当病院の理事長の書道展が開催されている。
わたしもチャペルに向かう際に、2回ほどお姿を拝見したことがあるが、
100歳を迎えられ、ますますお元気に歩まれる先生の書には、
含蓄、品位、そして迫力があり、思わずケイタイでメモを取ってしまった。


痛むことの意味に
あなたはあとで必ず
気づくことができます


十年後、二十年後の
自分のモデルを
探し求めていく欲求は
あまたを衰えさせません


特に感動した、ふたつの書です。

さて、最近の芸術観賞は、抗がん剤治療中に主人と行った、
Bunkamuraの『フェルメール 《地理学者》 と オランダ・フランドル絵画展』
を最後に、ご無沙汰してしまっている。

『太陽の塔』好きのあみちゃんに、
「『現在の顔』が、阪神タイガースの久保田投手@炎上中 に似ている」
と言って怒られて以来、青山の岡本太郎記念館に懺悔しに行かなくては・・・と思いつつ、
機会を逃している。

今は夏休みで混んでいるのかなあ(NHKのドラマ終了後は、けっこうな混雑だったらしい)

昔、世界史の先生が、授業中に繰り返し言っていた言葉を思い出す。

「モノを買う豊かさと、歴史的芸術に触れる豊かさは、全く別の豊かさだ」
「世界中にある”masterpiece”と、感性が瑞々しい若い時代に、是非出会ってほしい」

とても強いメッセージで、今もなお、わたしの心に生きている。

長生きして、美しいもの、美味しいものに、もっと出会わねば!

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わたしが持っている二つの日傘は、どちらも白いので、
黒い日傘を買いたいなー、と思いつつ、はや幾年・・・

カゴバッグも「今年こそは買うんだから!」と意気込みつつ、はや幾年・・・

そうこう言いつつ、そろそろ晩夏。
わたしのいちばん好きな季節!
ノスタルジーでセンチメンタルな季節!
(でも、昨年は乳がん発見した時季でした)
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